リハビリテーションとは 人生の再出発 生きる意味と可能性の再発見 失ったものを取り戻す科学 失ったものを補う工夫と努力 そして、人の優しさ、少しの勇気
リハビリテーション部
当院が目指すリハビリとは

リハビリテーションとは何らかの病気やケガによって障がいを持たれた方が、今まで行ってきた生活の営みを行えなくなった場合に、その方のもてる機能を最大限に引き出し、さまざまな工夫を凝らして、元の生活・社会に戻ることを意味します。

当院では理学療法、作業療法、言語聴覚療法の3部門があり、患者さま一人ひとりに合わせたリハビリテーションを行います。

患者さま一人ひとりに合わせたリハビリテーション

理学療法
理学療法

理学療法士が日常生活の基礎となる基本動作、「起きる・立つ・座る・歩く」を中心とした運動を行います。

作業療法
作業療法

作業療法士が「食事・着替え・身だしなみ・トイレ・入浴」などの応用的な動作の向上と、『生きがいの質』の向上を目的に行います。

言語聴覚療法
言語聴覚療法

言語療法士が、声やことばの機能の障害や、聞こえの障害などがある方に対して、機能の維持と向上を図るために、言語練習・その他の練習、必要な検査や助言、指導などの援助を行います。

リハビリテーション部

リハビリテーション部

当院のリハビリテーション部は理学療法士44名、作業療法士24名、言語聴覚士7名、管理栄養士2名、事務員1名の総勢78名となります。

リハビリテーション実務以外にも、退院に向けての家族講習会や外出・外泊練習など、患者さまの在宅・社会復帰に向けて様々なサポートを行っています。

リハビリテーション部の取り組み
研究業績について