入院のご案内(医療関係者向け)
大切な患者さんを、確かな連携で支えます。
当院では、西和・中和地区を中心に、奈良県内各地の急性期病院・クリニック・介護施設からのご紹介を積極的にお受けしています。回復期リハビリテーション病棟を中心に、経験豊富な多職種チームが連携し、機能回復と在宅復帰を支援しています。
ご紹介いただいた患者さんが再びその人らしい生活を取り戻せるよう、貴院・貴施設との緊密な連携のもと、継続的なサポートに努めてまいります。
ご紹介いただく患者さんについて(入院対象)
ご紹介いただく患者さんの主な対象疾患・状態は下記の通りとなります。
回復期リハビリテーション病棟(149床)
- 脳血管疾患・脊髄損傷等の状態
- 大腿骨・骨盤・脊椎等の骨折の状態
- 外科手術や肺炎治療による安静で生じた廃用症候群(手術後または発症)
- 大腿骨・骨盤・脊椎等の神経・筋・靭帯損傷後の状態
- 股関節・膝関節の置換術後の状態
療養病棟(50床)
- 急性期治療を終え、病状は安定しているものの、引き続き医療的管理や看護を要し、在宅・施設療養に不安のある方
ご紹介から入院までの流れ
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お電話でのご相談
地域医療連携室までご連絡ください。患者さんの状態について概要をお伺いします。
地域医療連携室 直通
TEL
0745-77-3500
FAX
0745-71-1111
【受付時間】月~土曜日 9:00~17:00
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必要書類のご送付
以下の書類をFAX、もしくは郵送にてお送りください。
- 診療情報提供書
- ADL(日常生活動作)表
- 血液検査データ・感染症データ など
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入院可否のご判定
ご提出いただいた資料をもとに、入院判定会議を実施し、受け入れ可否を速やかに検討します。判定結果を貴院・貴施設へご連絡し、ベッド状況に応じて入院日を調整します。
切れ目のない医療・介護連携の実現に向けて
当院では、地域の医療機関・介護関係者との「顔の見える連携」を重視しています。
ご紹介後・退院後も継続的な情報共有を行い、患者さんの生活を地域全体で支える体制を整えています。
- 退院前カンファレンスへの積極的な参加
- 定期的な経過報告の実施
- 退院後の療養生活を見据えたケアマネジャーとの情報共有
よくあるご質問
ご紹介いただく病院様より診療情報提供書・看護サマリー・リハビリテーションサマリー・検査結果等をご送付いただいております。詳細については当院地域連携室よりご連絡させていただきます。
当院では365日体制で医師の指示にもとづき、理学療法・作業療法・言語療法を実施し、病棟生活においても積極的な生活リハビリテーションを提供しております。理学療法・作業療法・言語療法では科学的根拠に基づくリハビリテーション介入を取り入れております。
回復期リハビリテーション病棟から退院された患者さんには必要性に応じて医師の指示のもと期間限定で外来リハビリテーションが処方される場合があります。また、神経難病の患者さんには「パーキンソン病外来リハビリテーション」という特別な外来プログラムをご用意しております。介護保険をお持ちの方は当院の訪問・通所リハビリによるフォローをご検討いただけますので、医療相談員やケアマネージャーを通してご相談ください。